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サーバ

「local-host-names」でメールアドレス発行ホストを設定

先日お客様からの依頼で、

運営されている複数のサイトを1つのサーバにまとめるために、

某VPSサーバへ各サイトを移管しました。
※移管前は、サイト毎にサーバをレンタルされていました。

 

それで、

最初はそのサーバではメールを利用しないとのことだったので、

WEBサイトの公開設定しか行ってなかったのですが、

やはりメールアドレスを利用したいとのこと。

 

なので、

早速メールアドレスを作成してメールの送受信テストを行ったのですが、

発行したメールアドレスに送ったメールが以下のようなエラーで返ってきました。

550 5.7.1 <xxx@sample.com>... Relaying denied. Proper authentication required.

メールの中継が拒否された?

 

取りあえず原因が分からないのであたふたしながら解決方法を探ることに。

 

SMTPサーバには「Sendmail」を使用しているので、

その辺の情報を中心に調べてみましたが、

原因が分からず。。。

 

そこで、

知り合いに聞いてみると、

「local-host-names」の設定は行った?

とのこと。

 

調べてみると、

まさにこちらのファイルの設定を行っていなかったことが原因でした。

 

サーバのメインのホストとは別のドメインでもメールアドレスを発行して利用したい場合には、

この「local-host-names」にドメインを記述する必要があるようです。

この辺の知識があまりない人間なので、

また一つ学習が出来て良かったです。

 

一応、

作業内容は以下にまとめておきます。

と言っても、

リモートでサーバに接続して、

以下の様に設定を行うだけです。

■念のために、まず「local-host-names」のバックアップを取ります
# cp /etc/mail/local-host-names /etc/mail/local-host-names.bk

■「local-host-names」を開いて、該当のドメインを追記します
# vi /etc/mail/local-host-names

複数ある場合には、
以下の様に縦に列挙していきます。
==========================
sample.com
sample02.com


==========================

■SendMailをリロードして、設定を読み込みます
/sbin/service sendmail reload

これで設定は完了です。

 

因みに、

不要なトラブルを避けるためにも、

「local-host-names」へ追記するのは、

メールアドレスを発行するドメインのみにしておいた方がいいとのことです。

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